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神奈川県西部地震

被災想定規模の改定

最終更新日は1999年7月14日です。

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神奈川県西部地震被災想定規模の改定

標題の件について、13日PM6:00「NHK首都圏ニュース」で下記の情報がありました。ご参考まで、お知らせいたします。

神奈川県は従来想定していた県西部地震の想定被災規模を改定した。

今回の想定内容は、神縄・国府津ー松田断層を軸にM8クラスでかなり広範囲の地域が、震度7程度の激震に見舞われる可能性を含めたものとなっている。

ニュースでは詳細が掴めませんが、近日中にも何らかの情報が入ると思います。

(従来の想定地震)

・地震規模・・・M 7.0

(新規想定地震)

・M 8.0

(想定条件)                 
 ・冬の夕刻

-

(想定被害)

・延焼火災・・・被災19市町村 約41件

・建物大破・・・約 27,000棟

・人的被災・・・死者:   約   140名

       重軽傷者:約  7,000名

        罹災者 :約 110 ,000名

(新規想定被害)

・建物被害約70,000棟

・死者   約 7,600名 

・罹災者 約600,000名

以上、NHKニュースと99年3月の神奈川RB震災時活動研究会「第1回 県西部地震シミュレーション」資料とを中島が比較したものです。

※M8の地震の強さは M7の約30倍になります

その点では、建築物・人的被害が際立って急増するようです

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7月14日付神奈川新聞 トップ記事 でこのように記載がありました。

県調査委が地震被害見通し。

具体的シナリオ想定、死者「南関東」16000人「県西部」600人・・・

県内における大地震の被害想定を全面的に見直していた県の調査委員会は13日、発生の切迫性が高い県西部地震など5つの地震についての報告をまとめた。

それによると、県内では、関東大震災の再来型の南関東地震で1万6千人、県西部地震で600人。新たに加えられた、神縄・国府津_松田断層帯地震では7600人の死者、などの被害を想定している。また初動体制や、救出活動など多岐にわたるシナリオを時系列で想定したのが特徴で、同委員会は、

「今回の結果はある一定の条件下で想定したもので、あくまでも平均的は数値として扱う必要がある。対応へむけて、地域がどういう問題を抱えているか知ることが大切」

と話している。

県は調査結果をもとに14日、岡崎知事も出席した防災会議を開く。

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